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一、主はいのちを 与えませり
主は血しおを ながしませり その死によりてぞ われは生きぬ われ何をなして 主にむくいし
二、主は御父(みちち)の もとをはなれ
わびしき世に 住みたまえり かくもわがために さかえをすつ われは主のために なにをすてし
三、主はゆるしを いつくしみと
すくいをもて くだりませり ゆたけきたまもの 身にぞあまる ただ身とたまとを ささげまつらん |